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日々の珠

Jazz Singer西川珠香子のblogです。スケジュールや日々の事を。

 気仙沼に行って来ました。












気仙沼にいって来ました。
ボランティアしに。

初めての被災地、ボランティアも久しぶりでした。

震災があった日、こんな時なにも出来ない自分に情けなく、自分のやってる音楽さえも必要性がないことに落ち込み、ただただ僅かな義援金を払うことしか出来なかった。
だから被災地に行くことにも弱気になってんですよね。

あれから2年、知り合いに誘われ複雑な心境ありつつも、チャンスだと思い参加しました。


2年経った現場は映像や写真で見た光景からしたら大分綺麗になっていましたが、やはりまだ生々しい傷痕は残っています。直接見ると何も言葉が出てこない。


私たちが手伝ったのは1日目海岸の清掃。
2日目は津波で流されたイタリアンレストランの新しいお店を建てるにあたり、残った木屑の後処理。

毎日のようにボランティアの方がいろんな場所から集まるようです。

ボランティアの中心になってくれてるKRAの皆様は地元の方々ですが、なにが驚いたかって、みんな明るく、謙虚。街で会う地元の方も優しく、気さくで温かい。

いろんなこと想像していた私はちょっと戸惑ったけど、これはこの2年間という時間をかけて、この明るさになったのでしょう。
それを考えるともう胸が熱くなる。
こればかりはここに住んでいる人にしかわからない。

私はただただ、世間話を聞いたり話したりすることしか出来ませんでしたが、そんな地元の人達に優しさを沢山もらった。

あと出来ること、
地元のお店で沢山食べて沢山飲むこと。
一番素直に出来るボランティアです笑

どこの店も沢山出してくれて、ずっと魚介類ばかり食べていました。
新鮮で美味しい。
途中合間に釣りをしていたら漁師さんからどんこという深海魚をいただき、朝は宿でそれを味噌汁にして食べました。
そんな漁師さんも普通に接してくれた。嬉しかったなあ。


決して今に満足していないはず。
まだまだ問題もあるだろうし、大切な人を失った人はずっと心に残ると思う。
でも、生きてる限り生きていかなくてはならない。
そのために何をするか。
そんな葛藤の中みんな生きている。

私が今回やったボランティアなんて微々たることで、どちらかというと経験させていただいた感じ。

でも、この経験を通じ、被災地の生の現場を知れたこと、出会いが出来たこと、これはほんとに貴重な日々でした。

次回行く時は、新しくなったイタリアンレストランに行こう!
みんなにお礼に歌を歌おう!

まだ歌でみんなに元気をー!なんて気持ちにはなれない。
ただただお礼に歌を歌いたい。


経験させてくれてありがとう。
連れて行ってくれたYさん、Sさんありがとう。







mikako nishikawa
http://www2.plala.or.jp/nishikawamikako/
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